食品への責任

海老屋 食品への責任 製造する環境

製造する環境

私どもの所在地は回りはぶどう畑に囲まれている非常に環境のいい場所です。東南には日本一の富士山があり、周りは南アルプスなど日本有数の山々がそびえています。都会から比べると車の排気ガスよ水質汚染などにおいても、恵まれた環境です。 青い空・きれいな空気・山々の緑・きれいな水等々、たべものを作るのに非常に適した場所だと思います。ここ山梨から私たちは安心・安全でおいしい山梨の特産を加工してより多くの皆様に喜んでいただけるよう努力していきます。

衛生管理

「食の安全」にとって衛生管理の徹底が、たいへん重要な取り組みと考えています。

  • 当社では使用する器具はすべて蒸気殺菌してから使用しています。
  • 全商品を出荷する前に金属探知機を通していますので、金属片などは入る可能性はありません。
  • 工場内は専門業者に委託して害虫駆除を定期的に行っております。
  • 当社が製造する商品は、公的機関においての自主検査を実施しており、常に品質管理を行っております。
  • 環境への配慮として、包装には紙、PP、PEなど環境にやさしくリサイクルしやすく、燃やしても汚染物質が出ない包材を使っています。

海老屋 食品への責任 金属探知機

金属探知機

全商品を金属探知機に通していますので、鉄・ステンレス等金属の混入を未然に防げます。

海老屋 食品への責任 パステライザー(殺菌機)

パステライザー(殺菌機)

パステライザー(殺菌機)はアイスクリーム・洋菓子用カスタードクリーム等の殺菌に使います。1回に80kgの仕込みが出来ますので何回も仕込みをせず衛生的です。

海老屋 食品への責任 へパフィルター

へパフィルター

へパフィルターは、外気を導入し作業所内に新鮮な空気を入れます。ちりや埃を99%除去した外気を導入しています。また、外気を入れるため室内は、陽圧になるため、虫等が入りにくくなります。

有機農産物の加工に関する認証(特定JAS規格)を取得しています。

有機農産物加工食品の検査認証制度とは

平成11年のJAS法改正を受けて、平成12年に有機農産物及び有機農産物加工食品の特定JAS規格を定め、規格に適合するかどうか検査を受けた結果、これに合格して有機JASマークが付けられたものでなくては「有機栽培トマト」、「有機納豆」、「オーガニック紅茶」等の表示をしてはならない制度が導入されました。(表示の規制がスタートしたのは平成13年4月1日からです。)

これにより、「有機低農薬栽培」、「有機減農薬栽培」等の紛らわしい表示が規制され、有機JASマークは、有機食品の適切な表示をしているものである目印となります。

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